6月29日のロープアクセストレーニング

6月29日、ビッグロック日吉店で定例のロープアクセストレーニングを開催しました。
消防のレスキュー隊の方が2人参加されましたが、ほとんどがIRATA有資格者で、レベルアップのための参加です。
参加人数は13人で、東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、茨城県、北海道、愛知県、三重県から…
このトレーニングも全国区になりました。

所感:チームレスキュー

今回のレベル3の技能審査で、課題となったチームレスキューは、要救助者をホーリングし、斜めに張ったテンションラインで搬送し、目的の場所まで降ろすというものでした。
レベル3と一緒に作業に従事する者は、レベル2の受験者2人と、レベル1の受験者2人でした。
普通はレベル2にハンギングホールを命じるところを、当該レベル3は、蒸し暑い環境で重労働をさせるリスクを避け、ホーリングを床面で行わせたのは見事でした。
また、墜落の可能性及び熱中症の可能性といった高いリスクを予測して、高所作業に従事する作業者の人数と労働時間を減らしたことは、リスクアセスメントの観点からも、見事であると言わざるを得ません。
複雑な動きの中で、カラビナが反転し、安全環のネジがひとりでに緩んたのが1個ありましたが、要救助者はリギングプレートに4つものポイントで連結されていたので、大勢に影響はありませんでした。
なにより、既定の時間内で終わらせることができたのは、当該レベル3の技量の高さを証明したと思います。ご安全に!

第30回IRATAトレーニングコース技能審査2日目の結果

6月10日、2日目のアセスメントは8人のレベル1の審査が行われました。
もちろん、全員優秀な成績で合格しました。
おめでとうございます。
今回のアセスメントで、下降モードのレスキューにたいへん興味深いものがありました。
今後の教育の参考にしたいと思います。